ビルトイン洗濯機の設置方法を紹介!|パナソニックは適応?ミーレなど海外メーカーも

洗濯機と言えば縦型式やドラム式が主流ですが、おしゃれかつスマートな設置が可能なビルトイン洗濯機も魅力的です。本記事では、ビルトイン洗濯機について紹介します。海外メーカーのミーレや国産メーカーのパナソニックには取り扱いがあるのかも解説しています。

2023/12/19 更新

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ビルトイン洗濯機を販売しているのは、主にMiele(ミーレ)・TEKA(テカ)・ASKO(アスコ)・AEG Electrolux(エレクトロラックス)・MAYTAG(メイタグ)などで、すべて海外メーカー・海外製です。メーカー別に特徴を紹介しますので、参考になさってください。

 

メーカー 特徴
Miele(ミーレ) しみ抜きオプション・糸くず取りプログラム・特許技術のオートクリーンなど、便利機能を多数登載。1台で洗濯と乾燥までこなすため、1台分のスペースで済む。
TEKA(テカ) ビルトイン専用の全自動洗濯乾燥機・全自動洗濯機(単体置き)・全自動洗濯乾燥機(単体置き)の3種類を展開。機能が充実しているのもポイント。
ASKO(アスコ) スカンジナビアデザインのドラム式洗濯機は、分離した4本のサスペンションがドラムとケースを支え揺れを吸収するため、2階への設置も可能。
AEG Electrolux(エレクトロラックス シンプルなデザインで、どんなインテリアにも馴染みやすい。ウールマーク付きで、デリケートな衣類も洗えるのが魅力。
MAYTAG (メイタグ/メイタッグ) 寝具の傷みを抑えながらたたき洗いする、寝具の洗濯に特化した「たたき洗い」が特徴。すすぎ工程終了時に蒸気を発生させ、ニオイ除去を促してくれるのも嬉しいところ。
beco (ベコ) 16種類の設定ができ、しみ取り機能や短時間洗濯機能などを搭載。乾燥機は省エネ効果の高いヒートポンプ式で、ヒーター方式よりも衣類が傷まないのが特徴。